1999年版を考察

◆1999年の出現カード数
 98年に比べると、トップの枚数がかなり減った(98年の1位は、17枚)。また、巨人ばっかりだったトップにも異変が…。

 99年のベストテン発表
 1位 13枚 bP56 山本昌 (中日)
 2位 12枚 bP59 仁志敏久(巨人)
 3位 11枚 a@86 清原和博(巨人)
 3位 11枚 bP50 ローズ (横浜)
 3位 11枚 bP53 宣銅烈 (中日)
 3位 11枚 bP62 桑田真澄(巨人)
 6位 10枚 a@25 石井一久(ヤクルト)
 6位 10枚 bP11 坪井智哉(阪神)
 6位 10枚 bP36 佐野重樹(近鉄)
 6位 10枚 bP65 高橋由伸(巨人)
 6位 10枚 bP68 池山隆寛(ヤクルト)   という結果になった。

 トップは中日の山本昌広。ベストテンには、第1弾、第2弾、第3弾のものが含まれているが、第4弾のものは入っていない。後半息切れしたためか? 外国人は2名。

1位 13枚 bP56 山本昌 (中日)

 正面から捕えた構図。良い写真だと思う。

2位 12枚 bP59 仁志敏久(巨人)

 セカンドベース付近で補給し、軽快なスローイングで一塁へ投げる。

3位 11枚 a@86 清原和博(巨人)

 見上げた打球の行方は? スタンドイン? 

3位 11枚 bP50 ローズ (横浜)

 横長のバッティングフォームを捕えた。

3位 11枚 bP53 宣銅烈 (中日)

 渡韓した際に、テグ球場で遭遇。恰幅が良くなっていたっけ。

3位 11枚 bP62 桑田真澄(巨人)

 桑田の特徴をとらえた構図。ミレーの作品『晩鐘』を思い出させてくれる構図だね。


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