2000年版を考察

◆2000年の景品を考察
 この年の景品も、かなり豪華。また、第1弾から第3弾まで、それぞれ選手サインを箔押ししたものが応募者全員に当たる。順に景品を確認していこう。


◆第1弾ラッキーカード
    
第1弾ラッキーカード(表面)   (裏面)


第1弾の当たりカードでの景品は、全部で3種類。
@ゴールドサイン入りカードセット(第1弾)これは、第1弾のbPから71までのカードにそれぞれの選手のサインを箔押ししたセット。98年の第3弾からスタートしたので、この年で3年目になる。
 応募資格は、ラッキーカード10枚。



左から
bP5 イチロー(オリックス)景品箔押しサイン入り
bP7 小坂誠(ロッテ)景品箔押しサイン入り
bR9 二岡智宏(巨人)景品箔押しサイン入り

Aカードホルダー
 応募資格は、ラッキーカード2枚。カードホルダーも毎年模様替えをしている。で、余裕が無いわけではなかったのであるが、カードホルダーはこの年から、きちんと応募していなかった。当時は、カード重視であったし、このようにホームページで紹介しようとは、想定していなかったのだ。


Bスペシャルカードセット VOL.1
 応募資格は、ラッキーカード5枚。カードは豪華仕様。各チーム1名ずつの選出で合計12枚がこのセットに入っている。ただ、デザインは? いまいちかな。
 
青のパッケージに包まれたカード12枚            SP−4(裏面)
SP−1 城島健司(ダイエー) SP−2 松井稼頭央(西武)
SP−3 イチロー(オリックス)SP−4 黒木知宏(ロッテ)
SP−5 岩本ツトム(日ハム) SP−6 中村紀洋(近鉄)
SP−7 福留孝介(中日)   SP−8 松井秀喜(巨人)
SP−9 石井琢朗(横浜)   SP−10 古田敦也(ヤクルト)
SP−11 緒方孝市(広島)  SP−12 新庄剛志(阪神)

◆第2弾ラッキーカード
    
第2弾ラッキーカード(表面)    (裏面)

 第2弾時でもらえる景品は3種類。第1弾のAは、そのまま引き継がれた。@の代わりには新たにCゴールドサイン入りカードセット(第2弾)に、Bは、Dスペシャルカードセット VOL.2に変わった。

Cゴールドサイン入りカードセット(第2弾)
 パッケージは、第1弾の色違い。



左から
bV8 松井稼頭央(西武)景品箔押しサイン入り
bP32 木村拓也(広島)景品箔押しサイン入り
ともに、右投げ左打ちの選手

Dスペシャルカードセット VOL.2
 応募資格は、ラッキーカード5枚。カードはVOL.1同様、豪華仕様となっている。各チーム1名ずつの選出で合計12枚がこのセットに入っている。

青のパッケージに包まれたカード12枚            SP−9(裏面)
SP−13 秋山幸二(ダイエー)SP−14 松坂大輔(西武)
SP−15 田口壮(オリックス)SP−16 石井浩郎(ロッテ)
SP−17 片岡篤史(日ハム) SP−18 ローズ(近鉄)
SP−19 関川浩一(中日)  SP−20 高橋由伸(巨人)
SP−21 ローズ(横浜)   SP−22 ペタジーニ(ヤクルト)
SP−23 前田智徳(広島)  SP−24 藪恵壹(阪神)

◆第3弾ラッキーカード
    
第3弾ラッキーカード(表面)    (裏面)

 第3弾時でもらえる景品は3種類。第1弾、第2弾のA、第2弾のDは、そのまま引き継がれ、Cの代わりには新たにEゴールドサイン入りカードセット(第3弾)になった。

Eゴールドサイン入りカードセット(第3弾)
 パッケージ仕様は第1弾、第2弾のものと同じで色違い。カード内容は、第1弾、第2弾時のものと変わらない。



左から                           
bP47 本間満(ダイエー)景品箔押しサイン入り
bP49 フェルナンデス(西武)景品箔押しサイン入り
bP81 金城龍彦(横浜)景品箔押しサイン入り
両打ちの選手3人


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