2002年版を考察

◆2002年の景品を考察
 昨年までの名前ラッキーカードが、チャレンジカードに変更? と思いきや、赤、緑は、チャレンジカード。で、青はラッキーカード。ん? よく読むと、抽選で景品が当たるものは、チャレンジカードって呼び、全員に当たる方は、ラッキーカードっていうんだ…と納得。おそらくそんな事であろう



◆第1弾チャレンジカード
    
第1弾チャレンジカード(表面)   (裏面)

第1弾の当たりカードでの景品
 応募者の中から抽選で3000名に当たる大型カードホルダー。確認の仕方がユニークで、楽しかった。
  
(表面)                (裏面)

◆第2弾チャレンジカード
     
第2弾チャレンジカード(表面)   (裏面)


第2弾の当たりカードでの景品
 応募者の中から抽選で3000名に当たるインサートカードスペシャルエディションセット。2002年T−1〜14、S−1〜36の50枚に加えて、シークレットカード2枚を加えて特別仕様で印刷した豪華カードセット。

 箱はとってもシンプルに。でも、中身は超豪華!!



左から
T−6 福浦和也(ロッテ)抽選プレゼント版
T−11 藤井秀悟(ヤクルト)抽選プレゼント版
S−5 立浪和義(中日)抽選プレゼント版


左から
MVP−1 松井秀喜(巨人)
MVP−2 カブレラ(西武)


左から
MVP−1 松井秀喜(巨人)(裏面)
MVP−2 カブレラ(西武)(裏面)

通常版との違いを確認

左から
T−3 赤星憲広(阪神)通常版
T−3 赤星憲広(阪神)抽選プレゼント版


左から
S−2 高橋由伸(巨人)通常版
S−3 高橋由伸(巨人)抽選プレゼント版

◆ラッキーカード
    
(表面)             (裏面)

ラッキーカードでの景品
 ラッキーカードでの景品はもう決まっていたので少々がっかり。


◆さいごに
 カルビーはお客さんからの要望にはどう応えているのだろうか? 私の職場はときにそういった人を相手にしなければならずよく考えてしまう。「カードが折れ曲がっているから交換してくれ」だとか、当たりカードを郵送したけれども景品が到着しないよ」とかが考えられる。
 で、2002年のチャレンジカードの景品は、下の写真のように、カードが折れ曲がらないように工夫をして箱に詰めて郵送している。こんなにしているのに、言ってくる人はいるんだろうね。カルビーはきっと大変だろうな。


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