2003年版を考察
◆2003年球場配布カード
昨年に引き続き、東京ドームで配布されたカード。2003年5月10日の巨人対中日戦で先着10000人に配られた。他の球場では無いようだ。豪華なデザイン、かといってスターカードでもない。
左上から
GF−1 原辰徳(巨人) GF−6 ペタジーニ(巨人)
GF−2 清水隆行(巨人) GF−7 元木大介(巨人)
GF−3 二岡智宏(巨人) GF−8 阿部慎之助(巨人)
GF−4 斉藤宜之(巨人) GF−9 仁志敏久(巨人)
GF−5 高橋由伸(巨人) GF−10 上原浩治(巨人)
原監督と2003年開幕戦スターティングメンバーの9人という構成。カードサイズは、通常よりも少し大きめ。
GF−3 二岡智宏(巨人)裏面 表のロゴ
◆通常版との比較
写真は、まったく通常のカードとは異なるものだった。この点は、2002年版の球場配布カードと異なっている。
◆さらに
この10枚のほかにも当日、クレジットカード入会者に対して配布されたカードがある。P−1〜P−7まであることがわかっているが、なかなかコンプリートは難しいと思われる。
2013年春、何とか7枚の入手に成功。ここで、紹介しておこう。
左上から
P−1 清原和博(巨人) P−5 桑田真澄(巨人)
P−2 二岡智宏(巨人) P−6 上原浩治(巨人)
P−3 阿部慎之助(巨人) P−7 高橋由伸(巨人)
P−4 ペタジーニ(巨人)
このカードは、通常のジャイアンツのbPからbVまでがP−1からP−7となりキラキラカードで登場。また裏面は、プロ野球チップスの宣伝が書かれている。
左から
P−5 桑田真澄(巨人)(表面) (裏面)
P−6 上原浩治(巨人)(表面) (裏面)
◆球場配布カードの収集
残念だけれど、地方在住の身としては、こういった企画は不利。
とりあえず、GF−1から10は、2011年7月コンプ(職場の友人T氏の協力により)。
P−1から7は、2013年3月コンプ。
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