2007年版を考察

◆2007年
 
 
・2007年版に発行されたカードの種類
第1弾 レギュラーカード
 各チーム9名ずつ、合計108枚発行された。2006年は、日本一がパ・リーグ(日ハム)なので、先頭は日ハム選手の背番号1の森本。
 
左から
bP 森本稀哲(日ハム)        (裏面)
bQ 田中賢介(日ハム)

リーグ優勝カード
 4枚が発行された。LC1、LC3の裏面は、リーグ優勝を決めた試合の詳細が載っている。LC2、LC4の裏面は、シーズンの全試合の勝敗が記載されている。
 
左から
LC2 八木 智哉(日本ハム)     (裏面)    
LC3 福留 孝介(中日)       (裏面)

日本シリーズカード
 日本シリーズで対決した中日、日ハムの選手、そして、優勝決定時の日ハムナインのカードがある。合計4枚。MVPは、稲葉(日ハム)。
 
左から
NS−3 稲葉 篤紀(日本ハム)     (裏面)
NS−4 川上 憲伸(中日)       (裏面)

記録達成カード
 各チーム1名ずつ、合計12枚が発行された。記録は様々。
 
左から
TR−2 西口 文也(西武)      (裏面)
TR−8 金本 知憲(阪神)

RISING POWERカード
 各チーム1名ずつ、合計12枚が発行された。
 

チェックリスト
 第一弾のチェックリストは4枚。セ・パ両リーグシーズン1位、2位のチーム合計4枚が発行された。

左から
C−1 日ハムナイン             
C−2 中日ナイン

タイトルカード
 昨シーズンタイトルを獲得した選手がカードになっている。ただし、セ・リーグ最多奪三振の井川選手は、海外移籍のため、カード化されなかった。
 
左から
T−7 カブレラ(西武)         (裏面)
T−18 加藤 武治(横浜)

トッププレーヤーカード
 各チーム2名ずつ、計24枚が発行された。
 
左から
TP−5 斉藤 和巳(ソフトバンク)   (裏面)
TP−5 青木 宣親(ヤクルト)

第2弾 レギュラーカード
 各チーム9名ずつ、合計108枚発行された。
 
左から
bP09 森本 稀哲(日本ハム)    (裏面)
bP10 セギノール(日本ハム)

開幕投手・開幕4番カード
 各球団開幕投手及び4番打者がカードになっている。
 
左から
OP−12 山ア武司(楽天)      (裏面)
OP−21 黒田 博樹(広島)

開幕ビクトリーカード
 開幕戦を勝利したチームの選手が写真になったカード。6試合だから6枚あるわけであるが、日ハム対ロッテは引き分けたため、両チームの選手(日ハム:ダルビッシュ、ロッテ:ズレータ)が写っている。
 
左から
V−2 西口 文也(西武)        (裏面)
V−3 北川 博敏(オリックス)

チェックリスト
 第二弾のチェックリストは4枚。セ・パ両リーグシーズン3位、4位のチーム合計4枚が発行された。ただし、ロッテのカード(ロッテ開幕戦時のバレンタイン監督)には、日ハムのヒルマン監督が写っている。
 
左から
C−7 ロッテ開幕戦始球式        (裏面)
C−8 開幕戦初回先頭打者本塁打の巨人・高橋由

スターカード
 各球団2名ずつ注目の選手が選ばれてカードになっている。全部で24枚。
 
左から
S−2 ダルビッシュ 有(日本ハム)通常版 (裏面)
S−15 鳥谷 敬(阪神)パラレル版

第3弾 レギュラーカード
 各チーム9名ずつ、合計108枚発行された。
 
左から
bQ17 森本 稀哲(日本ハム)     (裏面)
bQ18 田中賢介(日ハム)

月間MVPカード
 2007年月間MVP選手がカードとなった。合計12枚。
 
左から
M−4 青木 宣親(ヤクルト)      (裏面)
M−9 グリン(日本ハム)

交流戦カード
 各球団1枚ずつと、優勝チーム、交流戦MVPの合計14枚。
 
左から
IL−4 サブロー(ロッテ)       (裏面)
IL−9 石川 雅規(ヤクルト)

 
左から
IL−13 ヒルマン監督(日本ハム)       (裏面)
IL−14 グリン(日本ハム)


オールスターカード
 6枚がカードになった。AS1、2は、セパ両リーグの最多得票選手、3,4は、セパ両リーグの集合写真、5,6は、第1戦MVPのラミレス(ヤクルト)、第2戦MVPの阿部(巨人)がカードになった。
 
左から
AS−5 第1戦MVP ラミレス(ヤクルト) (裏面)
AS−6 第2戦MVP 阿部 慎之助 (巨人)

チェックリスト
 第三弾のチェックリストは4枚。セ・パ両リーグ08年シーズン5位、6位のチーム合計4枚が発行された。
 
左から
C−9 オリックス・北川、サヨナラ打で歓喜のジャンプ
C−12 横浜・工藤今季初勝利

スターカード
 各球団2名が選ばれてカードになった。第2弾からの続きで、ナンバーはS−25から48。
 
左から
S−36 田中 将大(楽天)パラレル版  (裏面)
S−47 仁志 敏久(横浜)パラレル版

◆2007年シーズンを振り返って


◆2007年版カード収集について
 コンプリート。スターカードは、通常版、パラレル版を足してコンプ。全部揃える必要はないと思うのだが。

                         

◆その他のトピックス
 2007年の詳細リスト
 2007年ファーストカードを追え
 2007年の景品
 2007年の出現カード数
 2007年インターネット限定カード

 プロ野球カードを語るへ

 トップページへ


newpage2002-5.htmlへのリンク

inserted by FC2 system