2013年版を考察
◆2013年
2013年2月12日、カルビーのインターネットHPに2013年チェックリストが掲載された。最近は、2月になると、毎日カルビーのホームページにアクセスして、このリストが掲載されるのを楽しみにしている。また今年も、1年間野球で楽しめる。しかも、今年は、WBC大会もあり、盛り上がること間違いなし。それから、インターネット限定も復活されるらしい。それから、選手名鑑も買わないと。あと、春季キャンプも行かないと…。てなわけで、開封作業をしながら、友人とプロ野球の開幕を祝うのである。
・2013年版に発行されたカードの種類
◆通常の「レギュラーカード」
第1弾は、各球団6名ずつ、合計72枚が発行された。セ・リーグ、パ・リーグの順。
左から
bP 澤村拓一(巨人) (裏面)
bQ 高橋由伸(巨人)
◆「タイトルホルダーカード」
24選手がカードになった。昨シーズン限りで日本プロ野球を離れた選手はカードになっていない。
左から
T8 バーネット(ヤクルト) (裏面)
T21 内川聖一(ソフトバンク)
◆「スターカード」
各チーム2名ずつ、合計24名の選手がカードとなっている。カードは、金色のサインが箔押しされたもの(パラレル版)と、サインの無いもの(通常版)とがある。
左から
S7 堂林翔太(広島) (裏面)
S17 森福允彦(ソフトバンク)
S22 岡田幸文(ロッテ)
◆「チェックリスト」
チェックリストは全部で4枚。両リーグ5位、6位のチームの合わせて4チームの写真が使用されている。今年のテーマは、各球団のマスコット。
左から
C1 オリックス:バファローブル、バファローベル (裏面)
C3 ロッテ:マーくん、リーンちゃん
◆通常の「レギュラーカード」
第2弾は、各球団7名ずつ、合計84枚が発行された。セ・リーグ、パ・リーグの順。
左から
bP12 ブランコ(DeNA) (裏面)
bP32 森福允彦(ソフトバンク)
◆「ドラフト1位カード」
各球団、ドラフト1位選手をカード化した。12枚。
左から
D1 菅野智之(巨人) (裏面)
D7 大谷翔平(日本ハム)
◆「チェックリスト」
チェックリストは全部で4枚。両リーグ3位、4位のチームの合わせて4チームの写真が使用されている。今年のテーマは、各球団のマスコット。
左から
C6 広島:スラィリー (裏面)
C8 ヤクルト:つば九郎
◆「スターカード」
各チーム2名ずつ、合計24名の選手がカードとなっている。カードは、金色のサインが箔押しされたもの(パラレル版)と、サインの無いもの(通常版)とがある。第1弾の続き。
左から
S31 前田智徳(広島) (裏面)
S40 秋山翔吾(西武)
◆通常の「レギュラーカード」
第3弾は、各球団6名ずつ、合計72枚が発行された。セ・リーグ、パ・リーグの順。
左から
bP92 内村賢介(DeNA) (裏面)
bQ12 藤田一也(楽天)
◆「マツダオールスターカード」
ファン投票で選ばれた選手で構成されたシリーズ。
左から
AS9 バレンティン(ヤクルト) (裏面)
AS23 ジョーンズ(楽天)
◆「松井秀喜メモリアルカード」
昨シーズン限りで現役を引退した、松井秀喜選手のカード。下で紹介するカードのうち、左の2枚は、2002年時のカードの復刻版と、そのサインカード。
左から
M1 2002MVPカード(復刻版)
M1 2002MVPカード(復刻版)サイン版
M2 引退セレモニーカード(2013.5.5) (裏面)
◆「チェックリスト」
チェックリストは全部で4枚。両リーグ1位、2位のチームの合わせて4チームの写真が使用されている。今年のテーマは、各球団のマスコット。
左から
C10 中日:ドアラ
C11 日本ハム:B・B、ポリーポラリス
◆「スターカード」
各チーム2名ずつ、合計24名の選手がカードとなっている。カードは、金色のサインが箔押しされたもの(パラレル版)と、サインの無いもの(通常版)とがある。第1・2弾の続き。
左から
S52 谷繁元信(中日) (裏面)
S60 中村紀洋(DeNA)
◆2013年シーズンを振り返って
セ・リーグは、早々と巨人の独走状態。優勝した。クライマックスシリーズも順調に勝ち上がって日本シリーズへ進んだ。パ・リーグは、球団創設初の優勝。クライマックスシリーズも勝ち上がり、巨人対楽天のシリーズとpなった。
シーズン中、1度も負けなかった田中将大に土はついたものの接戦を制して楽天が、初の日本一に輝いた。星野監督は、選手時代も含めて初めての日本一を経験した。
◆2013年版カード収集について
順調に集まり、コンプリート。
◆その他のトピックス
2013年の詳細リスト
2013年ファーストカードを追え
2013年景品について
2013年の出現カード数
2013年インターネット限定
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