2014年版を考察

◆2014年
 2月8日、ネットで3月24日に発売されるということを確認。で、今シーズンのリストが発表してから、早速、ファーストカードや移籍カードなんかを確認する作業に入り、ホームページ作成準備に取り掛かる。bPは、楽天の松井。実績の全くないルーキーのファーストカードbPは、93年の松井秀喜(巨人)以来かな。

 
・2014年版に発行されたカードの種類

◆通常の「レギュラーカード」
 各球団7枚ずつ、全部で84枚発行されている。
 
左から
bP 松井裕樹(楽天)                  (裏面)
bQ 藤田一也(楽天)

◆「リーグ優勝カード」
 昨シーズン優勝した楽天、巨人の2種類が発行された。

左から
LC1 楽天ナイン                              
LC2 巨人ナイン

◆「クライマックスシリーズカード」
 4チームのカードから構成されている。

左から
CS1 鈴木大地(ロッテ)
CS3 広島ナイン

◆「日本シリーズカード」
 昨シーズンの日本シリーズから3種類が発行された。
 
左から
NS1 楽天ナイン            (裏面)
NS2 美馬学(楽天)

◆「レジェンド引退選手カード」
 2013年に引退した名選手の引退セレモニー場面の写真などが使用されたカード。3種類が発行された。裏面には、各選手それぞれの年度別成績や獲得タイトルなどが記載されている。

左から
L1 前田智徳(広島)
L2 宮本慎也(ヤクルト)
L3 桧山進次郎(阪神)

◆「チェックリスト」
 4種類が発行された。
 
左から
C1 バレンティン(ヤクルト)
C2 大谷翔平、中田翔(日ハム)

◆「スターカード」
 各球団2選手ずつ、合計24枚が発行された。
 
左から
S9 糸井嘉男(オリックス)       (裏面)
S16 藤浪晋太郎(阪神)

◆通常の「レギュラーカード」
 第2弾は、各球団7名ずつ、合計84枚が発行された。セ・リーグ、パ・リーグの順。


◆その他のトピックス

 
2014年の詳細リスト
 2014年ファーストカードを追え
 2014年景品について
 2014年の出現カード数
 2014年インターネット限定
 修正版のカード発行について

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