イギリス(4美術館5作品)
  スコットランド・ナショナル・ギャラリー 
  ロンドン・ナショナル・ギャラリー
  バッキンガム宮殿・ステート・ルーム 
  ケンウッド・ハウス 
  アイルランド(1美術館1作品)
  アイルランド・ナショナル・ギャラリー 
  アメリカ(4美術館13作品 個人蔵1作品)
  メトロポリタン美術館 
  フリック・コレクション 
  ワシントン・ナショナル・ギャラリー 
  イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館 
  個人蔵 
 

  オーストリア(1美術館1作品)    
  ウィーン美術史美術館     
  フランス(1美術館2作品)    
  ルーブル美術館     
  オランダ(2美術館7作品)    
  アムステルダム国立美術館     
  マウリッツ・ハイス     
  ドイツ(4美術館6作品)     
  ドレスデン国立絵画館     
  アントン・ウルリッヒ公美術館    
  シュテーデル美術館   
  ベルリン国立絵画館     
       
 
フェルメール全点踏破の記録

 2010年1月1日にベルリンの『真珠の首飾り』を鑑賞。足かけ10年、現在見ることのできる、フェルメール34作品をすべて見ることに成功した。
 私の「フェルメール全点踏破の旅」はここで終了。
 日本には、フェルメールファンが多いし、これからいくつもの作品が来日することが考えられる(すでに、『青いターバンの女(真珠の耳飾り)』の来日が決定している)これまでの私の旅は、急ぎ過ぎていたので、日本で見るときはもっとじっくり落ち着いて鑑賞しようと思う。
 最後に、盗難中の『合奏』は見られるか?


※作品数、収蔵美術館、タイトル等については、2008年9月号『芸術新潮』による。

                              2010.1.30




























フェルメール関連作品

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