プロ野球カードを語る


読売ジャイアンツ
　１

２０１０年（長野久義、小林雅英、藤井秀悟）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆１６０　長野久義
巨人（１０�@〜）
▽巨人入りを熱望し、１０年に巨人に単独指名されて入団。チームの厳しいレギュラー争いにも勝ち、規定打席にも達して、見事セ・リーグの新人王。１１年は、首位打者になった。

左から
１０年　�ｂX７（ファーストカード）
１０年　Ｓ２５

◆１６１　小林雅英
ロッテ（９９�@〜０７）−巨人（１０）−オリックス（１１）
▽巨人ではほとんど活躍できなかった。ロッテでは“幕張の防波堤”とも呼ばれたように、ストッパーとして活躍したのだが…。でも、９回、わりと打たれてギリギリで勝利することも多かったので“劇場王”とも呼ばれていたっけ。オリックスに移籍後、その年限りで現役を引退。現在は、２軍でコーチをしている。

１０年　�ｂP０１（巨人移籍後最初のカード）

◆１６２　藤井秀悟
ヤクルト（００〜０７）−日ハム（０８〜０９）−巨人（１０〜１１）−横浜（１２〜１４）
▽巨人では、あまり活躍できないでいたなぁ。入団はヤクルト。最多勝を獲得するなど、ヤクルトのエースとして活躍していたが、０８年に日ハムへとトレード。１０年には巨人へ移籍。そして、１２年には横浜へ。今回は、村田選手の巨人への移籍に伴う人的補償選手としての移籍である。

１０年　�ｂP０４（巨人移籍後最初のカード）

２０１１年（澤村拓一、大村三郎、藤村大介）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆１６３　澤村拓一
巨人（１１�@〜）
▽もう、巨人の先発ローテーションの一角を任せられている。大したもんだ。１１年のセ・リーグ新人王。

左から
１１年　Ｄ９（ファーストカード）
１１年　�ｂP３２
１１年　Ｓ４１

◆１６４　大村三郎
ロッテ（９５�@〜１１）−巨人（１１途）−ロッテ（１２〜）
▽ロッテの選手会長が、いきなり巨人に移籍したものだから正直驚いた。中嶋美智代のブログをチェックしているが、彼女をあまり心配させないでほしいな。
　１２年は再びロッテへと戻った。そして、４番を打っている。結局何だったのだろう。
　長い歴史あるカルビー野球カードの中で、同じ年に異なるチームからカードが発行されたケースは、この大村のみ。

１１年　�ｂQ０５（巨人移籍後最初のカード）

◆１６５　藤村大介
巨人（０８高�@〜）
▽１１年は盗塁王にもなり、１２年もセカンドのレギュラーは彼だと思っていたが、ライバルも多く、常時出場とはなっていない。

左から
１１年　�ｂQ１０（ファーストカード）
１２年　Ｔ１８

２０１２年（杉内俊哉、村田修一、ホールトン、宮國椋丞）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆１６６　杉内俊哉
ダイエー・ソフトバンク（０２�B〜１１）−巨人（１２〜）
▽この選手も巨人に移籍してしまったかぁ。ダイエー・ソフトバンク時代には、左のエースとして活躍。巨人に移籍しても、１５勝ぐらいはコンスタントに記録するでしょう。
　気になるのは、背番号。「１８」といえば、堀内、桑田といった右のエース番号。左腕なら高橋一三や��橋尚成が付けていた「２１」が良かったな。
　自分にいらついてベンチにパンチして両手を骨折してしまったのは、もう昔話だね。
　１２年交流戦では、楽天戦でノーヒットノーラン達成。

左から
１２年　�ｂT３（巨人移籍後最初のカード）
１２年　Ｓ４１
１２年　Ｃ６

◆１６７　村田修一
横浜（０３自〜１１）−巨人（１２〜）
▽不調は昨年度だけだったのか？　杉内やホールトンのようには活躍できないのではと私は見ている。横浜では４番を打っていたが、ジャイアンツでは５番で起用されるようだ。

左から
１２年　�ｂT５（巨人移籍後最初のカード）
１２年　Ｓ４２

◆１６８　ホールトン
ソフトバンク（０８〜１１）−巨人（１２〜１３）
▽１１年のパ・リーグ最多勝。巨人でも、先発ローテーションの一角で、活躍するだろう。１５勝ぐらい軽くするんじゃないかな。

１２年　Ｔ７（巨人移籍後最初のカード）

◆１６９　宮國椋丞
巨人（１１�A〜）

左から
１２年　�ｂP２６（ファーストカード）
１３年　�ｂS

２０１３年（高木京介、菅野智之）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆１７０　高木京介
巨人（１２�C〜）

１３年　�ｂV７（ファーストカード）

◆１７１　菅野智之
巨人（１３年�@〜）
▽原監督の甥。入団する際には、いろんなことがあったが、巨人に入団できた。いろいろ批判する人がいたが、私はそうは思わない。過去にも、元木、江川、長野といたが、皆結果を出している。新人王を小川（ヤクルト）と争っている。

左から
１３年　Ｄ１（ファーストカード）
１３年　Ｓ４９
１３年　ＳＯ１

２０１４年（井端弘和、Ｓ・マシソン、片岡治大、大竹寛、小林誠司、アンダーソン、小山雄輝、橋本到）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆１７２　井端弘和
中日（９８�D〜１３）−巨人（１４年〜）

１４年　�ｂS３（巨人移籍後最初のカード）

◆１７３　Ｓ・マシソン
巨人（１２年〜）

左から
１４年　Ｔ１５（ファーストカード）
１４年　ＳＨ７

◆１７４　片岡治大
西武（０５�B〜１３）−巨人（１４〜）

左から
１４年　�ｂP２８（巨人移籍後最初のカード）
１４年　Ｓ６１

◆１７５　大竹寛
広島（０２�@〜１３）−巨人（１４〜）

１４年　�ｂP３０（巨人移籍後最初のカード）

◆１７６　小林誠司
巨人（１４�@〜）

１４年　�ｂP３２（ファーストカード）

◆１７７　アンダーソン
巨人（１４〜）

１４年　�ｂQ１６（ファーストカード）

◆１７８　小山雄輝
巨人（１１�C〜）

１４年　�ｂQ１７（ファーストカード）

◆１７９　橋本到
巨人（０９�C〜）

１４年　ＣＬ７（ファーストカード）


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