プロ野球カードを語る

東京ヤクルトスワローズ

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10年(
J・デントナ藤本敦士村中恭兵高田繁武内晋一中澤雅人)〜〜〜〜〜〜〜

◆120 J・デントナ
ヤクルト(09〜10)
217試合 180安打 36本塁打 133打点 打率.263
月間MVP1回

左から
10年 bQ0(ファーストカード)
10年 OP3

◆121 藤本敦士
阪神(01F〜09)−
ヤクルト(10〜13)

1001試合 619安打 14本塁打 208打点 打率.251
オールスター3回 オールスターMVP1回

左から
10年 bP16(ヤクルト移籍後最初のカード)
10年 SS3

◆122 村中恭兵
ヤクルト(06高校@〜)
▽06年高校生ドラフト1巡目の指名でヤクルト入団。まだ、体が細く、すぐに1軍でということは難しいが、2軍でまず結果を残して欲しい。
 07年の秋季キャンプでは非常に期待されているようで、来シーズンは、もしかして、先発ローテーションに入ってくるかもしれないぞ。
 08年高田監督が就任し、早々とこの村中が先発ローテーションに入るって公言したもんだから、私は不安になった。が、ここまで、先発ローテーションの一角に入り、役割をこなしている。今シーズンは10勝以上すると、「さかなクン(芸能人)」とのタイアップ企画も予定されているとか。なんか、今中(元中日)が、出てきたときと似ている感じがする。
 
サインは、07年9月、戸田球場前でもらった。
 そろそろ、左のエースとして、活躍してほしいね。


左から
10年 bP17(ファーストカード)
11年 bP40

◆123 高田繁
巨人(68〜80)

▽現役時代の記憶はないが、日ハムの監督をしていたときの記憶はある。監督4年、うち、3位が2回。その後、巨人に戻りコーチ、2軍監督を歴任。その後、再び日ハムへ。近年は、フロントで活躍していた。千葉マリンや西武ドームでも彼を見かけた。入団時は外野手、長嶋の引退後は三塁手として活躍。内野でも外野でも、ゴールデングラブ賞を獲得している。
 私が大好きな歌手・グレープの『朝刊』という歌で、登場しているぞ。『高田の背番号も知らないくせに…』。
 08年、ヤクルト監督に就任。サインは07年9月、千葉マリンスタジアムでもらった。このときは、まさか、ヤクルトの監督になるなんて…。08年開幕の神宮ではジャイアンツ相手に3連勝。私としては、もうこれで満足。村中、増渕といった若手の先発起用、押本、萩原の中継ぎの補強、ストッパーに林(イム)を抜擢など、投手陣の整備をした手腕は素晴らしい。

 しかし、10年シーズン途中に解任。現在は、横浜の新球団のGMとして活躍中。

10年 TM3(ヤクルト移籍後最初のカード)

◆124 武内晋一
ヤクルト(06希〜)
▽06年希望入団枠でヤクルト入団。04年から青木、田中、武内と早稲田大学出身者の獲得が続いている。06年4月1日の阪神戦、6番ライトでスタメン出場。試合は、エラーをして相手に先制点を許した展開に。しかし、第3打席の一死一、三塁と3点を追う場面で安藤投手から右中間スタンドへホームランを放った。すごいことをやってくれた。その後は、あまり活躍できずに2軍に降格。でも、夏には再び1軍に上がって起用されることだろう。明訓高校出身の土井垣だって、華々しいデビューを飾ったものの以後は活躍できないでいたんだ。将来のクリーンナップに期待だ。サインは06年6月に埼玉浦和球場でもらった。
 07年は、2軍で活躍し、首位打者を獲得。外野の一
角を狙って欲しい。
 12年8月18日、神宮球場で弟と野球観戦することに。その際、試合開始前のセレモニーで、彼の投げ入れたサインボールを見事ゲット。


10年 bQ13(ファーストカード)

◆125 中澤雅人
ヤクルト(10@〜)

10年 S30(ファーストカード)

11年(
J・ホワイトセル山田哲人濱中治久古健太郎川端慎吾W・バレンティン

◆126 J・ホワイトセル
ヤクルト(10〜11)−ロッテ(12〜13)
267試合 228安打 40本塁打 143打点 打率.277
月間MVP1回

左から
11年 bU0(ファーストカード)
11年 bQ16

◆127 山田哲人
ヤクルト(11@〜)

11年 D10(ファーストカード)

◆128 濱中治
阪神(97B〜07)−オリックス(08〜10)−ヤクルト(11)
744試合 580安打 85本塁打 311打点 打率.268
月間MVP1回 優秀JCB・MEP賞1回 オールスター1回

11年 bP36(ヤクルト移籍後最初のカード)

◆129 久古健太郎
ヤクルト(11D〜)

11年 bQ14(ファーストカード)サインは、12年5月に神宮球場横でもらった。

◆130 川端慎吾
ヤクルト(05高校B〜)
▽今シーズン(07年)、最も期待されている若手かもしれない。青木のように、一気に活躍するかもしれないので、私も楽しみにしている。イースタンリーグでの試合を見ている限りでは、守備がまだまだって感じがしたが、1軍での出場も済ませているので、今シーズンは1軍で、1本でも多くのヒットを打ってもらいたい。
 サインは07年3月、埼玉浦和球場でもらった。
 最近では、もう、守備の不安はないだろう。レギュラーで1年を通じて活躍してほしいね。打率も3割を狙えるところまで来たって感じ。


左から
11年 bQ15(ファーストカード)
12年 bS5

◆131 W・バレンティン
ヤクルト(11〜)
▽11年入団。シーズンを通してレギュラーで活躍し、本塁打王獲得。ただし、シーズン後半は、打率が急降下。今年は、打率も.280ぐらいは残してほしい。

左から
11年 AS21(ファーストカード)
12年 T15

2012年(小川淳司
赤川克紀上田剛史中村悠平)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆132 小川淳司
ヤクルト(82C〜91)−日ハム(92)
940試合 412安打 66本塁打 195打点 打率.236
▽高校時代には、名門習志野高校のエースで全国制覇をしている。大学で外野手に転向し、社会人を経て82年ドラフト4位でヤクルト入団。長打力のある外野手として活躍。88年には規定打席不足ながら打率.290を記録し、よく打っていたイメージがある。92年に日ハムに移籍し、その年で引退。ヤクルトの2軍監督のあと、ヘッドコーチ、そして、現在は1軍監督をしている。過去には、スカウトも経験していた。
 カルビー野球カードは、面白いことをしたね。現役時代の写真を使って小川監督のカードを発行した。


12年 bS3(ファーストカード)

◆133 赤川克紀
ヤクルト(09@〜)
▽12年現在、左の先発ローテーションの一角として村中とともに活躍中。昨年は、シーズン後半から実力を出し6勝。今年あたりは、二ケタ勝利行くかもしれない。先日は、巨人相手にプロ入り初完封勝利。
 サインは09年春季キャンプ中に、沖縄でもらった。


12年 bS9(ファーストカード)

◆134 上田剛史
ヤクルト(07高B〜)

12年 bP21(ファーストカード)

◆135 バーネット
ヤクルト(10〜)

12年 bP92(ファーストカード)
(準備中)
13年 T8(準備中)

◆136 中村悠平
ヤクルト(09B〜)

12年 bP92(ファーストカード)

2013年(ミレッジ
小川泰弘石山泰稚比屋根 渉山本哲哉)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆137 ミレッジ
ヤクルト(12〜)

左から
13年 bP8(ファーストカード)
13年 bP74

◆138 小川泰弘
ヤクルト(13A〜)
新人王 日本プロスポーツ大賞最高新人賞 最多勝1回 最高勝率1回 オールスター1回

左から
13年 bX1(ファーストカード)
13年 S54
13年 SO3

◆139 石山泰稚
ヤクルト(13@〜)

13年 D3(ファーストカード)

◆140 比屋根 渉
ヤクルト(12B〜)

13年 SS3(ファーストカード)

◆141 山本哲哉
ヤクルト(10A〜)
オールスター1回

13年 bP70(ファーストカード)

2014年(
西浦直亨木谷良平荒木貴裕古野正人八木亮祐)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆142 西浦直亨
ヤクルト(14A〜)

14年 bP62(ファーストカード)

◆143 木谷良平
ヤクルト(12A〜)


14年 bQ49(ファーストカード)


◆144 荒木貴裕
ヤクルト(10B〜)


14年 bQ50(ファーストカード)


◆145 古野正人
ヤクルト(12E〜)


14年 bQ51(ファーストカード)


◆146 八木亮祐
ヤクルト(09A〜)


14年 bQ52(ファーストカード)



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