1998年版を考察

◆1998年の出現カード数
 この年以後は、このトピックをやってみたかった。つまり、在庫数を確認して、誰のカードが一番出現したか? これを調べてまとめておこうと思う。

 在庫数を確認したところ、
 1位 17枚 G−40 清原和博(巨人)
 2位 15枚 G−45 斎藤雅樹(巨人)
 2位 15枚 G−51 清水隆行(巨人)
 4位 14枚 G−54 チェックリスト
 5位 13枚 G−50 三沢興一(巨人)
 6位 12枚 G−42 仁志敏久(巨人)
 6位 12枚 W−52 城島健司(ダイエー)
 8位 11枚 bP51 藤井康雄(オリックス)
 8位 11枚 G−46 槙原寛己(巨人)
 8位 11枚 G−48 趙成a(巨人)
 8位 11枚 G−52 後藤孝志(巨人)   という結果になった。

 結果を見て明らかなのは、すべて第3弾のカードでベストテンを占めたということ。それだけ、第3弾をよく箱買いしたということである。おそらく、他の収集家にも同様なことが起こっていると思われる。つまり、Gシリーズは、日本全国どこでも万遍なく出現しているはずである。

1位 17枚 G−40 清原和博(巨人)


2位 15枚 G−45 斎藤雅樹(巨人)


2位 15枚 G−51 清水隆行(巨人)  裏面掲載


G以外では、6位 12枚 W−52 城島健司(ダイエー)が最高。(参考写真)




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