プロ野球カードを語る
                                  
◆はじめに
 カルビープロ野球カードの収集を開始して、もう30年近く経った。これまで集めたカードを眺めながら、年ごとにまとめてみることにした。私が、このカルビープロ野球カードにこだわる一番の理由は、自分と誕生年が同じであるから。他の会社からもカードは発売されてはいるが、どれもいまいち。考察するに値しないものばかり。
 それから、すべてをコンプリートなんてことは、はじめから考えてはいない。収入だってそんなにあるわけではないし、時間だってあんまりない。他にもやりたいことはたくさんある。ほどほどに収集する。でも、その年活躍した選手、その年しかカード化されなかった選手等は持っていたいなぁ。
                              since 2001.7.6.

左から
bP 長嶋茂雄(巨人)(旗版)表面
bP 長嶋茂雄(巨人)(バット版)裏面

連絡 最近、野球カードについてお問い合わせをいただくことが多くなっています。
   仕事が、激務ですぐに返信できない場合がありますが、必ず返信いたしますのでよろしく
  お願いします。
  
 11月11日に連絡をされた方へ 返信メールを送付致しましたが、送れませんとのこと
  でした。何か規制しているのであれば、解除してください。お願いします。


◆年度別にカルビープロ野球カードを検証
 球団別カード数は、この際、きちんとルールを決めて計算し、把握しておこうと思う。現在では球団別カード数は、12球団同じ。発売開始当初から2000年辺りまでは、極端に巨人が多く、次いで、阪神のカードが多いのではないか。パリーグのカードはどうなっているのか? ロッテのカードは1985年からの登場。このあたりにも注目してみたい。

◆レイアウト
 写真は大事だ。選手の表情、選手のそれと分かるバッティングフォームやフィールディング。良いカードを選んで掲載する。裏面にも注目。上から目線のようなコメント、面白いコメント等も紹介していこうと思う。

◆年代別考察           ◆参考文献
 1.1973年版を考察   プロ野球全記録・選手名鑑
 2.1974年版を考察   ◆球団史・記録
 3.1975年版を考察     カードで見る球団史(14年まで完)
 4.1976年版を考察     タイトル 
 5.1977年版を考察     ◆カード購入でお世話になっているお店紹介
 6.1978年版を考察   日向商店
 7.1979年版を考察     ◆コラム
 8.1980年版を考察     多くのチームでカード化された選手 
 9.1981年版を考察     投手なのにバッティング写真が使用されている選手 
10.1982年版を考察     投手と野手の両方でカード化された選手
11.1983年版を考察     投球・打撃フォームがカードになっている選手
12.1984年版を考察     同姓同名選手
13.1985年版を考察     球場の紹介カード
14.1986年版を考察     学習雑誌で紹介された選手
15.1987年版を考察     ファーストカードを追え!(1973〜) 
16.1988年版を考察   1年に複数球団からカード化された選手 
17.1989年版を考察     大リーグに挑戦した選手
18.1990年版を考察     思い出のカード選
19.1991年版を考察     「野球カード コレクター通信」について 
20.1992年版を考察 
21.1993年版を考察 
22.1994年版を考察 
23.1995年版を考察     ◆景品
24.1996年版を考察     カードアルバムを考察 
25.1997年版を考察     各年度のホームランカード&ラッキーカードを考察 
26.1998年版を考察     各年度の景品を考察  
27.1999年版を考察 
28.2000年版を考察 
29.2001年版を考察 
30.2002年版を考察 
31.2003年版を考察 
32.2004年版を考察 
33.2005年版を考察 
34.2006年版を考察 
35.2007年版を考察 
36.2008年版を考察 
37.2009年版を考察 
38.2010年版を考察 
39.2011年版を考察 
40.2012年版を考察 
41.2013年版を考察 
42.2014年版を考察 

◆参考文献 プロ野球全記録 昭和53年版〜 宇佐美徹也
      カルビープロ野球カード1973 森美憲
      12球団全選手カラー百科名鑑 1986〜 廣済堂出版

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