1982年版を考察

◆1982年の景品
 カードホルダーが3種類存在することは確認されている(紹介する順に、タイプA、タイプB、タイプCとする)。このうち、AタイプとBタイプは同じ大きさで、中のホルダーが区分けされていない。Cタイプは、Aタイプ、Bタイプよりもひと回り小型のアルバムで、中のホルダーは、野球カードが1枚ずつ入るように区分けされている。
 Aタイプの表紙の写真は、江川卓(巨人)。裏面は、小林繁(阪神)。
 内面は、セ・リーグが山本浩二(広島)、若松勉(ヤクルト)、星野仙一(中日)、パ・リーグでは田淵幸一(西武)が紹介されている。
 Bタイプの表紙の写真は、定岡(巨人)。裏面は、遊撃手が高橋慶彦(広島)で、走者は二宮(巨人)。
 内面は、が石毛(西武)、原(巨人)、掛布(阪神)、梨田(近鉄)である。
 Cタイプの表紙の写真は、江川(巨人)。裏面は、原(巨人)で、中尾(中日)。
 内面は、が田淵(西武)、江夏(日ハム)、斉藤(大洋)、掛布(近鉄)である。

タイプA
(表面)

(裏面)

 
(裏表紙−1)              (裏表紙−2)

タイプB
(表面)

(裏面)

 
(裏表紙−1)              (裏表紙−2)

タイプC
(表面)

(裏面)

 
(裏表紙−1)              (裏表紙−2)


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